【G-SHOCK】バンドとベゼルの交換♪

●バンドベゼルを交換して新品同様に蘇ったGWX-5600C-7JF(左側) 交換前の色は黄ばんで端々が欠けているベゼル(右側)

G-SHOCKのバンド交換、ベゼル交換について

G-SHOCKは時計そのものは頑丈なので長く使える時計です。

ただ、外装の素材はウレタンを使用しているので、長く使っているとどうしても傷んできます。

▼ ウレタンそのものが劣化して切れたり、割れたりする
▼ 端が欠けたり、表面加工が剥げたりする
▼ 変色する

こういった状態になったら、そろそろ交換の時期かもしれません。

バンドとベゼルを交換すると、G-SHOCKって新品のように新しくなります(特にカラーモデルの場合それが顕著)ので、おススメです♪

 

<バンド交換について>
バンド交換は、モデルによって
▼ バンドだけお取り寄せして店頭で交換できるモデル
▼ 時計本体ごとカシオに送って、カシオでバンド交換するモデル
に分かれます。

これは一概に言えませんので、G-STYLEの店頭で時計をお持ちになってお見せください、その場で判断できます。

<バンド交換の金額の目安>
ウレタンバンドの場合、2,600円+税というモデルが多いですが、モデルによって異なります。
目安としては2,600円+税と思っておいて頂いて結構だと思います。
カシオに送らなければならないモデルの場合、技術料が1,000円+税 加算されます。

 

<ベゼル交換について>
ベゼル交換は、すべて時計本体ごとカシオに送って、カシオで交換してもらうことになります。
残念ながら部品だけの出荷はできなくなっています。

<バンド交換の金額の目安>
ベゼルの場合、2,000円+税というモデルが多いですが、モデルによって異なります。
目安としては2,000円+税と思っておいて頂いて結構だと思います。

バンド交換と同様に、技術料が1,000円+税 加算されます。
ただし、バンドとベゼルを同時に交換する場合は、技術料は合わせて1,000円+税 となります。
なので、ベゼルを交換するときは一緒にバンドも交換することも検討したほうがいいかもしれません(同じ期間同じような環境で使われていると、そのうち劣化する)。

 

<生産完了の場合もあります>
バンドやベゼルが既に生産完了になっている場合もあります。
そのときは代替品が案内できるものは代替品の案内になります。
代替品もないときは、残念ながらバンド(ベゼル)交換不可能という結論もあります。

メーカーも永遠に部品を保持するわけではないので、お気に入りのモデルならまだ在庫があるうちに交換をしておくというのもひとつの対策です。

 

詳しくはG-STYLE各店にお尋ねください。

●GWX-5600C-7JFの新品バンド(左側)交換前の色は黄ばんで端々が欠けているバンド(右側)

●GWX-5600C-7JFの新品バンドの裏側(左側)交換前の色は黄ばんで端々が欠けているバンドの裏側(右側)

●GWX-5600C-7JFの新品バンド(左側)交換前の色は黄ばんで端々が欠けているバンド(右側)